内容説明
ウェールズ語の初めての学習書。ホームステイしている夫妻との会話を基に話し言葉と書き言葉を奇数・偶数課と交互に配し、ケルト諸語学習上の難点とされる暖音現象(語頭子音の変化)に留意し、言語運用能力がつくように構成、文化的背景も盛り込んである。48課区分。
-目次-
「序文」Rhagair gan Alan R.Thomas はじめに 本書の構成・使い方 発音器官とその働き 導入課 1.アルファベットと発音 2.母音の発音 3.二重母音の発音 4.子音の発音 『緩音現象』、基本会話 |
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第1課 | 「あなたはコーヒーがお好きですか?」 |
第2課 | 「あなたはウェールズ語を読んでいますか?」 |
第3課 | 「私はチーズを食べません。」 |
第4課 | 「私は、英語を話しません。」 |
第5課 | 「オグエンが毎日食事を用意します。」 |
第6課 | 「オグエンは、毎週手紙を送ります。」 |
第7課 | 「その先生は、この学校で教えていらっしゃいますか?」 |
第8課 | 「この列車は町へ行きますか?」 |
第9課 | 「この娘は今夜はウェールズ語を勉強しません。」 |
第10課 | 「その少年たちは毎日町へ行きます。」 |
第11課 | 「この町に図書館はありますか?」 |
第12課 | 「夏には、この大学に学生はいません。」 |
第13課 | 「セウは、今朝町にいましたか?」 |
第14課 | 「彼は、昨日パブにいましたか?」 |
第15課 | 「彼は、10年前アベラストゥイスで医師をしていました。」 |
第16課 | 「去年、彼はアベラストゥイスに住んでいました。」 |
第17課 | 「君は、昨晩ダンスで歌ったの?」 |
第18課 | 「彼らは、今年、アイステズヴォッドで歌いませんでした。」 |
第19課 | 「服を買わなければなりません。」 |
第20課 | 「その少年はウェールズ語を勉強しなければなりません。」 |
第21課 | 「私は、バンゴールへ行きたいです。」 |
第22課 | 「ウェールズに来る前にウェールズ語の勉強を始めていました。」 |
第23課 | 「バンゴールについてお尋ねしたいのです。」 |
第24課 | 「いつ、あなたはバンゴールへ行きますか?」 |
第25課 | 「あなたにお手紙をお送りいたします。」 |
第26課 | 「金曜日の夜、バンゴールへお越しになってはどうでしょう?」 |
第27課 | 「私の父が、ウェールズに来ます。」 |
第28課 | 「金曜日にバンゴールに参ります。」 |
第29課 | 「機会をずっと待ち続けておりました。」 |
第30課 | 「私は、教会を訪ねて参りました。」 |
第31課 | 「子供たちはお金の無駄遣いができます。」 |
第32課 | 「お尋ねしてもいいですか?」「ええ、どうぞ。」 |
第33課 | 「彼は、どのようにして、ロンドンからここに来ますか?」 |
第34課 | 「来年、日本に戻って参ります。」 |
第35課 | 「セウ、馬鹿なこと、言わないで下さいよ、本当に!」 |
第36課 | 「教授には、講義を続けさせておきなさい。」 |
第37課 | 「僕は、大阪で2年間日本語を勉強しました。」 |
第38課 | 「10年前、私は、サンエルイ市にいたことがある。」 |
第39課 | 「10日ほど前にウェールズに戻った、と思うよ。」 |
第40課 | 「私は、日本で、友人をたくさん作りました。」 |
第41課 | 「お風呂を食事の前か後にするかを尋ねたよ。」 |
第42課 | 「あなたは仕事に行きましたか?」 |
第43課 | 「私は、コーヒーを飲みに、千里中央へよく行ったものです。」 |
第44課 | 「それが本当だったらいいのに。」 |
第45課 | 「私は、大学の本屋を見たいんです。」 |
第46課 | 「日本にお越しになりますか、と彼に尋ねました。」 |
第47課 | 「今、父は事務所に要る筈です。」 |
第48課 | 「『ほら、あの上が博物館の食堂だよ』とオーエンは言った。」 |
強化コース 強化会話(1)~(6) 読解力強化コース 第37課~48課 テキストの日本語訳 〔付録〕「南方方言」対比表 ウェールズ語の歴史 |